2016年10月30日日曜日

干し柿づくり

明治4年生まれの祖母、18歳で結婚
結婚記念に夫と、嫁ぎ先の
畑の畦に柿の木を植えた。

120年余り、台風や豪風雨にさらされた
大きな古木でも毎年秋になると
いっぱい実を付ける。
毎年手のとどく下の枝に生った、柿だけをとり

干し柿をつくる。

残りの半分以上は野鳥の餌だ。
山や田畑に餌が無くなると、いっぱい残った柿の木に
野鳥やカラス等群がる。
12月末までには全部無くなる。




0 件のコメント: